上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
今日は、久しぶりにマジメに仕事の事を書いちゃいます。


プレス加工について


これは、少なからずある依頼事項なんですが

現在ある金型を使用して

材質違い板厚違いの物が作れないか?


材質違い→金型変更が必要
板厚違い→金型変更が必要

どちらにしても金型の変更が必要です。


正直に言うと板厚が、ちょっとだけ変わる分には

出来ない事はありませんが

お勧めは致しません。

製品の安定供給が困難になる可能性があるからです。



少なからずある、そんな依頼・・・


今回もありました。


当社がやっている唯一の規格品

皿バネです。

規格品名B-40

規格サイズ
材質:SAE1060→SUS301-3/4Hへ変更
外径:40.0→変更なし
内径:20.4→変更なし
板厚:1.5→1.0へ変更



あまりやると金型を痛める事になるので

あまりやりませんが

今回はテストを行いました。


結果
BARI120110609.jpg
BARI220110609.jpg
すんごいバリが発生しました。


これは板厚1.5mm用のクリアランスで作っている為に

板厚1.0mmには全く対応していないと言う結果で御座います。


問題はこれだけか?


いえいえ違います。

バリだけに留まらず曲げにも影響しています。


見事な程に失敗作です。


弊社では類似品の金型兼用は行いますが

この様な場合の金型兼用は対応致しません。


上記の結果でも分かる通り

バネを、お客様へ安定供給できないからで御座います。


製品に対して金型は一品一様。


精密プレス加工において

金型はモノづくりの母です。


金型(母)なくして生命(バネ)は産み出せません。




うん

なんか今日は良い事言った!!





ほいでは!
スポンサーサイト
テーマ:仕事の現場
ジャンル:ビジネス
コメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。